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医者も常食!オリーブオイル&にんにく油の作り方と効果・使い方

以前、ある場所で販売していたときのことです、偶然お隣になったにんにく屋さんとオリーブオイルの話になりました。
そのにんにく屋さんは青森で生産された美味しいにんにくを売っていたのですが、「にんにくを刻んでな、おたくが売ってるオリーブオイルに漬けてにんにくの油を作ってみな。」と言ってきたんです。
確かにオリーブオイルでにんにくを炒めることはよくします。とても香ばしい風味が広がり「美味しそう!」となります。
それを踏まえれば「漬ける」もいいアイディアのように思えましたし、「美味しいだろうな」とも思いました。けど別になくてもいいかなって…わざわざ…って感じでした。
ところが、にんにく屋さんが1枚の記事を見せてくれて考えが変わりました!「こんなことがあるのかー」「確かに考えてみれば!」と思いました。
前置きが長くなりました。

今回は久しぶりのオリーブオイルの記事でございます。
本記事では、医師も注目する成分「アホエン」の血流サポートなどの健康効果や、オリーブオイルを使ったにんにく油の作り方を解説します。
今日から手軽に健康習慣を始められますよ!にんにく油のお話と合わせてお楽しみください。

にんにく油との出会い

ある脳神経外科医のお話

この先生は脳神経外科医として、手術はもちろん、健やかな毎日を送るための食事や生活習慣のアドバイスもされています。
その先生が毎日欠かさず食べられているのが、このにんにく油。
先生ご自身が昔、年齢やハードワークのせいか気力や体力が追いつかず、日々の仕事をこなすだけで精一杯の時期があったそうです。
手術に至っては3~4時間長ければ半日かかる手術に限界を感じていて引退を考えられていそうです。

そんな折、ある患者さんから「毎日の元気を支えてくれているんですよ」と紹介されたのが、にんにく油でした。

このにんにく油を飲み始めたところ、少しずつ朝の目覚めがスッキリ感じられるようになり、忙しい毎日を乗り切る活力をキープできるようになったそうです。
今では、朝から晩まで精力的に仕事に向き合うための、欠かせない健康習慣になっているといいます。

医師が「にんにく油」を勧める理由

先生は、日々のコンディションづくりに悩む患者さんたちにも、毎日の食習慣としてにんにく油を取り入れることを勧めているそうです。

特に、年齢とともに体力の衰えを感じている方や、デリケートな時期を過ごされている方にとって、日々の食事からしっかりと栄養を摂り、活力を維持することは基本中の基本。
先生によると、にんにく油を毎日の食事にプラスしてもらうことで、「なんだか最近、朝からスッキリ動ける」「毎日イキイキと過ごせるようになった」と、前向きな声が届くようになったと言います。

もちろん食品ですので薬のような効果はありませんが、良質なオリーブオイルとにんにくの栄養素が、体を内側から整えるサポート役として、毎日の健康づくりにしっかりと役立っているようです。
まさに、健やかな毎日を支える「頼もしいパートナー」のような存在だと先生は仰います。

にんにく油(アホエン油)の効果とは

さて、脳神経外科の先生の体験と患者さんの話から一体どうしてこんな効果が期待できるのか?
にんにくに含まれる「アホエン」に注目します。

疲れ知らずの秘密?注目成分「アホエン」との出会い

近年の研究でも注目を集めているこの成分には、私たちの毎日の健康維持に役立つさまざまな働きがあることがわかってきました。
特に期待されているのが、体を内側から守る「抗酸化作用」や、健やかな「巡り」をサポートする働きです。

私なりに考えてみると、人間が元気に過ごすためのエッセンスは、結局のところ「全身の巡りの良さ」に尽きると思っています。

巡りが良い状態:全身に酸素とエネルギーが滞りなく運ばれ、朝から良いパフォーマンスを発揮できる。

巡りが滞った状態:生活習慣の乱れやストレスで血の巡りが悪化すると、エネルギーが届かず、肩の重さやどんよりとした不調につながる。

巡りが良ければ、全身に酸素やエネルギーが滞りなく運ばれ、朝から良いパフォーマンスを発揮できる!実はかなりシンプルな理論です。

ところが、生活習慣の乱れや過度なストレス、偏った食事が続くと、体の巡りは滞りやすくなります。
必要なエネルギーが全身に行き渡らなくなることで、「なんだかどんよりする」「肩が重い」といった不調のサインが現れるのではないでしょうか。

だからこそ、日々の食事から「巡り」を整えることが大切です。
全身にしっかりとエネルギーが運ばれる状態を作れば、自然とパフォーマンスも上がっていく。
にんにく油から生まれる「アホエン」は、そんな「巡りの良い体づくり」を無理なくサポートしてくれる、頼もしい自然の恵みだと言えます。

なぜ「生」ではなく「油」なのか

ここまでで「アホエン」が毎日のコンディション維持に素晴らしい働きをしてくれることをお伝えしました。
しかし、ここで非常に重要なポイントがあります。それは、「生のにんにくをそのまま食べても、アホエンはほとんど摂取できない」という事実です。

では、どうすれば貴重なアホエンを効率よく引き出すことができるのか?
その鍵を握るのが、「にんにくを傷つけること」と「油」の存在です。

「アリシン」がアホエンに生まれ変わる不思議

実は、生のにんにくそのものには、「アホエン」は存在していません。アホエンを生み出すためには、ちょっとした化学変化を起こす必要があります。

①刻んで「アリシン」を生み出す
にんにくを細かく刻んだり、すりおろしたりして細胞を壊すことで、「アリイン」という成分と酵素が反応し、あの独特の匂い成分である「アリシン」が生まれます。

②アリシンが「アホエン」に変化する
この発生したアリシンが特定の条件を満たして変化することで、初めて私たちが求めている「アホエン」へと生まれ変わるのです。

つまり、にんにくを丸ごと焼いたり食べたりするのではなく、「しっかり刻んで成分を変化させる工程」が、アホエン作りの絶対条件となります。

オリーブオイルに漬け込むことで生まれる最高の相乗効果

では、なぜ刻んで発生させた成分を「油」に漬け込む必要があるのでしょうか?
それには、科学的な理由と、健康・美味しさにおける大きなメリットがあります。

①アリシンの「油に溶けやすい性質」を活かすため
匂い成分であるアリシンは、油によく溶ける性質(脂溶性)を持っています。
そのため、刻んだにんにくを油にじっくり漬け込むことで、成分が油の中にたっぷりと溶け出し、アホエンを無駄なく抽出することができるのです。

②良質なオリーブオイルとの「最強の掛け合わせ」
オリーブオイルを扱う私たちとして強くお伝えしたいのが、「漬け込むベースにはオリーブオイルが最適」だということです。
オリーブオイルには、健康的な巡りをサポートするオレイン酸や、体を内側から守るビタミンEなどの栄養素が豊富に含まれています。

「アホエンが溶け出したにんにくエキス」と「栄養価の高い良質なオリーブオイル」。
この2つが合わさることで、いつもの料理を格段に美味しくするだけでなく、毎日の健康づくりを力強くサポートする「最高の相乗効果」が生まれるというわけです。

にんにく油を作ってみよう!

それでは、効果的なにんにく油の作り方を教えます!
使うものはにんにくとオリーブオイルだけ!とても簡単なのでぜひ読んでみてくださいね。

アホエンを引き出す「にんにく油」の作り方

ポイントは「アホエン」は生のにんにくには含まれていない!ここです。

1.にんにくを細かくする
まずは、にんにくをしっかり刻む、もしくはすりおろすことから始まります。

2.室温で「2時間」置きます。
こうすることでアリインが十分に蓄積されます。ちょっと放置が肝要です!

3.オリーブオイルに漬け込む
そしてこの刻むなりおろすなりしたにんにくをオリーブオイルに入れます。
2時間経ったにんにくを清潔な保存容器に入れ、上からオリーブオイルを注ぎ入れます。
成分は油に溶けやすいため、しっかりと浸るようにしましょう。

4.「3〜5日間」常温で寝かせる
容器のフタをして、直射日光の当たらない常温で3〜5日間じっくりと漬け込みます。これで、オリーブオイルがにんにくのエッセンスをたっぷりと吸収してくれます。

5.油を濾して完成!
最後に、茶こしなどを使ってにんにくを取り除きます。
油だけを別の清潔な容器に移せば「特製にんにく油」の完成です!

手間はありますがとても簡単です。
完成したにんにく油は、1〜1ヶ月半を目安に使い切るようにしてください。

にんにく油の美味しい使い方

にんにく油を使てみよう!

では、完成したにんにく油を使ってみましょう!
サラダこそオリーブオイルとお塩をって私たちMURADOはお勧めしていますが、にんにく油も同じです。
パンにかければちょっとしたガーリックブレッドのように楽しめるかもしれないですね。
となると、やはり使い方オリーブオイルと基本的に一緒です。

完成したお料理にかけることでにんにくとオリーブオイルの成分を両方頂きましょう!
お肉の料理やお魚の料理、パスタも勿論OKです。
醤油と同じようにいろんな料理にかけて食事を楽しみましょう!

手作りにんにく油と長く付き合うために。注意点とまとめ

にんにく油(アホエン油)は、毎日の健康づくりをサポートしてくれる素晴らしいパートナーですが、美味しく安全に続けるためにはいくつか知っておきたいポイントがあります。

美味しく楽しむための摂取量と正しい保存方法

【1日の摂取量の目安】
健康に良いからといって、一度に大量に摂るのはおすすめしません。1日の目安は「大さじ1〜2杯程度」です。
オリーブオイルも油ですのでカロリーがありますし、にんにくの成分は摂りすぎると胃腸の負担になることがあります。サラダに回しかけたり、いつものおかずにチョイ足ししたりと、毎日の食事で少しずつ継続することが大切です。

【正しい保存方法】

保存場所: 直射日光の当たらない「冷暗所」で保存してください。(夏場など室温が高くなる時期は、冷蔵庫での保存が安心です。※冷蔵庫に入れるとオリーブオイルが白く固まることがありますが、常温に出しておけば元の液体に戻り、品質にも問題ありません)

消費期限: にんにくを取り除いた完成後は、風味が落ちる前の1〜1ヶ月半を目安に使い切るようにしましょう。

まとめ:手作りのにんにく油で、無理のない健康習慣を

いかがでしたでしょうか?
脳神経外科の先生がご自身の活力のために取り入れ、日々のコンディションに悩む方々にも勧めている「にんにく油(アホエン油)」。本記事のポイントを最後におさらいします。

効果: 体を内側から守り、全身の健やかな「巡り」をサポートしてくれる

理由: 刻んで「2時間放置」し、「油に漬ける」ことで有効成分アホエンが生まれる

魅力: 良質なオリーブオイルとの相乗効果で、とにかく美味しく続けられる

日々のコンディションを整える一番の基本は、毎日の食事からです。
「いつまでも若々しく元気に過ごしたい」「朝からスッキリと動ける体を保ちたい」という方は、ぜひご自宅で手作りのにんにく油を仕込んでみてください。

私たちがおすすめする良質なエキストラバージンオリーブオイルを使えば、香りも味わいもワンランクアップします!
いつもの食卓を豊かにする美味しい健康習慣を、ぜひ今日から始めてみませんか?