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死海の塩って何?食用の死海の塩がおいしい秘密を解説!!

ヨルダンとイスラエルの間にある湖「死海」はきっとみなさんご存じだと思います。水面に浮かびながら新聞を読んでいる写真が有名ですね。世界でもあれだけ浮力があって人が浮いてしまう湖は他にないことでしょう。一度は体験したいものですね。

でも死海で採れる塩となるとほとんどの方は知らないのではないでしょうか。
今回はかつて「塩の海」と呼ばれていた「死海」と「死海の塩」についてお話しします。

神秘の湖が育んだ奇跡の味わい。食用「死海の塩」とは?

死海の塩は、高濃度のミネラル(特にマグネシウム)が特徴で、塩味に加えて独特の甘みや深み、ほのかな苦味があり、素材の味をまろやかに引き立て、ナトリウム過多を防ぎミネラルバランスを整えるとされています。
通常の食塩とは異なり、その独特な風味を味わっていただきたい一品です。

「死海の塩」の特徴

• ミネラル豊富: 塩化ナトリウムだけでなく、マグネシウム、カリウムなどのミネラルが豊富に含まれ、バランスが良いとされます。
• 独特の風味: 塩辛さだけでなく、甘みやほのかな苦味を感じる人もおり、料理に深みを与えます。
• 素材を引き立てる: 野菜、魚、肉など、素材の味をまろやかに引き出し、シンプルな料理(焼き魚、天ぷら、おにぎりなど)によく合います。
• ナトリウム抑制効果: マグネシウムが豊富なため、通常の塩に比べナトリウム摂取過多を防ぎ、ミネラルバランスを整える効果が期待できます。

死海の塩の最大の特徴は、なんといってもミネラルが豊富であることです。
単なる塩化ナトリウムだけでなく、マグネシウムやカリウムなどが自然なバランスでたっぷりと含まれています。

その味わいは、ただ塩辛いだけではありません。
独特の風味があり、口に含むと奥深い甘みや、心地よいほのかな苦味を感じる方もいらっしゃいます。この複雑な味わいが、料理に一層の深みを与えてくれるのです。

使い方はとてもシンプル。
素材を引き立てる力が非常に強いため、野菜、魚、肉など、食材本来の味をまろやかに引き出します。
焼き魚、天ぷら、おにぎりといったシンプルな料理に一振りするだけで、その違いを実感していただけるでしょう。
さらに、健康を気遣う方にもおすすめです。豊富なマグネシウムによるナトリウム抑制効果が期待でき、通常の塩に比べて体内のミネラルバランスを整えやすくなっています。

「死海の塩」の注意点

日本国内では「死海の塩」としてバスソルト(入浴剤)が多く流通していますが、食用とは成分が異なります。
入浴用は高濃度の塩化マグネシウムが主成分であり、強烈な苦味があるため食用としては使用できません。
お買い求めやご使用の際は、必ず「食用」であることをご確認ください。

「死海の塩」おすすめの使い方

■ 魚料理・揚げ物の仕上げに
素材の味をダイレクトに感じる料理に最適です。
焼き魚: 魚の脂と塩の旨味が絶妙にマッチします。
天ぷら・唐揚げ: 揚げたてに一振り。つゆやソースを使わず、塩だけでさっぱりといただくことで、衣のサクサク感と素材の甘みが際立ちます。

■ シンプルな味付け・食卓の定番に
調理の味付けはもちろん、食卓塩(つけ塩)としても活躍します。
おにぎり: ご飯の甘みを引き立て、冷めても美味しい格別な味わいに。
蒸し野菜・サラダ: ドレッシングの代わりに、オリーブオイルとこの塩だけで。野菜本来の味が楽しめます。
ゆで卵: シンプルだからこそ、塩の風味の違いがはっきりと分かります。

■ お酒のお供・おやつに
ミネラルのほろ苦さが、お酒のあてにもぴったりです。
枝豆・お芋: 茹でたての枝豆や、ふかしたジャガイモ・サツマイモにちょんとつけて。素材の甘じょっぱさが癖になります。

死海と塩の関係

死海と塩の関係についてお話します。死海は実は海ではなく湖です。ですがかなり塩分濃度が高いです。では何故死海は塩分濃度が高いのでしょうか?

かつて恐竜が闊歩していた時代は文字通り海だったと言われています。しかしその後の海底隆起の影響で海から孤立して、しかも中東の乾燥地帯の影響で年間の降水量も少なく、水分が蒸発して相対的に塩分濃度が高くなったと言われています。現在は世界で最も低い海抜で、約マイナス430mの場所にあります。
故に一般的な海水の塩分濃度は約3%なのに対して死海の塩分濃度は30%と10倍近くになります。

死海流域には塩が結晶化しているところが沢山あります。古代からこの死海のミネラルは美容にとても良いとされ、現在でも泥パックやバスソルトとして利用されています。

私は「何故この良質な死海の塩を美容には使うのに、食卓にはないのだろうか?」と長い間疑問に感じていました。そんな死海の塩の秘密について解説します。

「海」と「死海」ってどう違うの?

そもそも「海」と「死海」ってどう違うのかと疑問に思う方もいるでしょう。もともとひとつの海だったので一緒では?と思う方もいるかと思います。そんな海と死海の違いは成分です。

海水の成分はその96%がナトリウムで構成されています。しかし死海は60%が「マグネシウム」、22%が「カリウム」、それから様々なミネラル成分からなり、ナトリウムは4%ほどと言われています。つまり同じ塩分でも『ミネラル』となると全く組成が違うのです。

死海に関係しているマグネシウムの謎

ナトリウムとマグネシウムは我々の生活でどのような働きをしているのかを説明します。
「ナトリウム」海水に約96%含有
・神経伝達や筋肉の収縮、栄養素の吸収や体内への運搬を担っている必要不可欠なミネラル
「マグネシウム」死海に約60%含有
・骨の組成に必要な「カルシウム」の運搬、動脈を弛緩させて血圧を下げる、神経伝達の緊張をほぐす

これを見てわかるのが、「ナトリウム」と「マグネシウム」は対極の関係でどちらも必要不可欠なミネラルです。しかし大事なのがバランスです。
現代の日本人の食事では圧倒的に「ナトリウム」摂取量が多くなってしまいます。
スーパーやコンビニで買う加工食品にはほとんど「食塩」と記載されているはずです。是非一度食品表示をご覧ください。
この「食塩」とは精製塩というもので99%ナトリウムの人口塩なのです。塩だけではなくしょうゆや味噌などの別の調味料にもナトリウムは含まれています。つまりいろいろなものを食べる中で必然的に「ナトリウム」摂取過多になってしまいます。

対して死海の塩に多く含まれる「マグネシウム」も通常の食事で摂取していますが、「ナトリウム」に比べて少なくなりがちです。代表的な食材だと発芽玄米やそば、納豆や豆腐、アーモンドなどのナッツ類もマグネシウムは豊富に含まれています。

現代の食事の問題は、意識をしないと必要なミネラルのバランスを欠く食事になってしまうことです。そして大事なことは「サプリ」で補うのではなくバランスの良い食事を取ることなのです。
食事で補うとなるとナトリウムを多く含む食塩を何かに変えるといいですよね。

「食塩」は工場で精製した99%ナトリウムでできています。
「自然海水塩」は他のミネラルも含まれていますが、約80%がナトリウムです。両者ともミネラルバランスは比較的悪いです。
「死海の塩」は湖岸で乾燥した結晶を綺麗に洗浄し、加熱処理したお塩です。主成分はマグネシウムであらゆるミネラルも含まれています。
もう皆さんは死海の塩を食卓に混ぜるべき理由がわかりましたよね。

死海の塩はおいしい

お塩はしょっぱい!というのは当然だと思います。塩の塩味は他の味とは違い塩からしか味わえないものですよね。死海の塩がおいしい秘密はその塩味にあります。

死海の塩は「たくさんのマグネシウムを主成分として他のミネラルも豊富」と説明しましたが、これは他の塩にはない特徴ですね。多くのミネラルを含む死海の塩は塩味だけではなく甘味すら感じられます!信じられない方もいるかと思いますがぜひ食べてみてください。

ナトリウム摂取過多になることを防ぐため普段のお塩を「死海の塩」にすることでミネラルバランスが整えられることが期待できます。

死海の塩で食事をさらにおいしく

死海の塩
さて、最後に使い方ですが、
muradoで販売している死海の塩<DEAD SEA SALT>は6か月間乾燥させて食塩の基準に達したものを販売しています。先にも説明している通りにミネラルがたっぷりです!!
是非、一度ご賞味あれ
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死海の塩のおススメの使い方は言うまでもなく普段のお塩と同じように料理に適量使うです!
お肉やお魚には特に美味しさを感じられることでしょう。塩だけで味付けしたにもかかわらず素材の味が生かされてよりおいしくなります。
サラダなんかはオリーブオイルと死海の塩で完璧なドレッシングになります。

▼muradoのオリーブオイルは3種類ご用意してます!お好みで使い分けるのもおすすめです。


オリーブオイルのことをもっと知りたい方には...
>>>高級ないいオリーブオイルとは?クオリティの違いについて解説の記事がおすすめ


Muradoについて

有限会社アラブジャパンインタープライズは 中東の歴史や食文化を、もっと広めたい――。 その想いから、ヨルダン産のオリーブオイルをはじめ、中東のユニークな食品の取り扱いを行う「Murado(モラード)」をスタートしました。
公式ホームページではオリーブオイルを使ったレシピの他にも中東の歴史や文化についても発信しています。オリーブオイルやそのほかの食品はオンラインショップで購入可能です。


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初めてMuradoをご利用の方にもよりお買い求めしやすくしたいとの思いから、今まで¥5,000(税込)以上にて送料無料でしたが、この度¥4,200(税込)以上にて送料を無料にすることとしました。